人工芝の2030年までの原則禁止を要請 ―135団体が連名で公開書簡を提出
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2025年12月8日、OWSを含む「減プラスチック社会を実現するNGOネットワーク」と賛同する135団体は、人工芝がマイクロプラスチックの発生源となっている問題を受け、「人工芝の生産・流通を2030年までに原則禁止することを求める公開書簡」を提出しました。提出先は、経済産業大臣、環境大臣、文部科学大臣です。 人工芝か...
2025年12月8日、OWSを含む「減プラスチック社会を実現するNGOネットワーク」と賛同する135団体は、人工芝がマイクロプラスチックの発生源となっている問題を受け、「人工芝の生産・流通を2030年までに原則禁止することを求める公開書簡」を提出しました。提出先は、経済産業大臣、環境大臣、文部科学大臣です。 人工芝か...
OWSはこの度、海洋ごみプロジェクト事業として、対馬市豊玉町の陸路がなく船でしか入れない海岸に漂着した大量のプラスチックごみの大規模回収活動を実施することとなりました。 対馬においてはこれまで、2018年11月を皮切りに3回に渡ってサンゴ礁周辺の水中ごみ回収を実施してきましたが、今回は回収規模が大きくなった...
活動内容 江奈湾東干潟の観察会とごみ回収活動を実施します。 この活動では、干潟に棲む生き物や干潟を利用している生き物を、1年を通して観察・記録し、干潟生態系とそれを利用する生物の関係を把握することが目的です。 観察会のあと、午後には漂着ごみの回収も行います。初めて参加の方、干潟が初めての方も歓迎です...
2025年6月18日(水)、ミクロネシアのパラオ共和国のゲロブロバンの北側ビーチにおいて実施した海岸ごみ回収活動の報告です。 この活動は、パラオ在住でパラオダイビング協議会に所属するOWSメンバーと企画立案し、パラオダイビング協議会の主催、OWSの協賛で実施しました。 今回の回収活動には、協議会に所属する12名が...
6月28日(土)、昨年に続き、三浦半島・城ヶ島の南海岸での生き物観察とごみ回収活動を実施しました。今回は、一般参加者11名に加えて日大海洋生物資源科学部の中井静子先生チーム(海洋生物学科と動物学科の実習チーム)11名とOWSスタッフ4名を合わせた26名での実施となりました。 午後のごみ回収は、回収後に急こう配...