第38回海のトークセッション終了報告
- 海のトークセッション
2008年1月25日、第38回海のトークセッション「東京湾の環境再生への挑戦」を開催しました。 釣り少年だった幼少のころから、神奈川の海を身近にして暮らしてこられたゲストスピーカーの工藤孝浩さん。 市民活動の現場で、研究者・行政・市民を繋いで東京湾の再生に携ってこられた、具体的なエピソードをご紹介いただき...
2008年1月25日、第38回海のトークセッション「東京湾の環境再生への挑戦」を開催しました。 釣り少年だった幼少のころから、神奈川の海を身近にして暮らしてこられたゲストスピーカーの工藤孝浩さん。 市民活動の現場で、研究者・行政・市民を繋いで東京湾の再生に携ってこられた、具体的なエピソードをご紹介いただき...
東京湾は、100年以上にわたる厳しい環境改変と、流域人口3,000万人からの負荷を受けながらも、今なお様々な生き物と漁師が暮らす奇跡の海だ。 横浜に生まれ、東京湾を遊び場に育った演者は、東京湾に一生寄り添う決意で神奈川県に就職し、紆余曲折を経て「東京湾の環境再生」というライフワークを公の仕事とする。 演者...
1月18日、テレビ朝日の報道ステーションで、韓国の漂着ごみが日本の漁業に悪影響を及ぼすという特集が放送されました。 対馬に流れ着く大量の韓国製のごみ。 そしてアナゴ漁で使われるプラスチック製の魚具がたくさん漂着していました。 日本の10倍という大量のしかけを使用する韓国のアナゴ漁。 その約1割は逸失してい...
ダイオキシン、アスベストなど、化学物質の有害性が明らかになり、不安が増大している中、テレビ宣伝されている洗剤や化粧品の中にも有害化学物質が含まれており、このままでは海も人も汚れてしまいます。 地球温暖化と共に至急取り組むべき課題です。 5千年の歴史の中で安全性が確かめられた石けんに切りかえた生活がこ...
2007年11月24日(土)に開催された第36回海のトークセッションの報告をお届けします。 今回のトークセッションは、海の子プログラムとして子ども対象に開催しました。 初めに、イルカとサメのぬいぐるみを使って、イルカの泳ぎ方をわかりかすく解説したり、ゲストスピーカーの橋本珠美さんが撮影された映像を使って、野...