スルガ銀行・OWS共催

 d-laboミッドタウンにて開催

今年度、長谷川博会長が、伊豆諸島鳥島での100回目となるフィールド調査を終了されました。

延べ5年と数カ月という途方もない時間を鳥島での絶滅危惧種アホウドリ調査に費やしてきた事実は驚嘆に値し語り継がれていくものでしょう。

この記念すべき 100回目のアホウドリ調査を記念して、「長谷川博」の功績に迫る記念トークセッションを、d-laboと共催で開催します。
ぜひお越しください。


ゲストスピーカー・プロフィール

長谷川 博

はせがわ ひろし
長谷川 博(OWS会長・東邦大学理学部教授)

1948年静岡県生まれ。京都大学卒業。1976年から伊豆諸島鳥島に生息する絶滅危惧種アホウドリの保護・繁殖研究を続け、2005年に第5回沼田眞賞、2006年には第14回山階芳麿賞などを多数の賞を受賞。「風にのれ!アホウドリ」「アホウドリ愛のシンフォニー」「50羽から5000羽へ」「アホウドリに夢中」など著書多数。