「海藻調べと海藻おしばづくり」終了
- 海辺の自然教室
海辺の自然教室として、館山市の沖ノ島において親子を含む14名での海藻押し葉づくりを行いました。 講師の松本里子さんの指導により、砂浜海岸に漂着した海藻採集から開始し、おもいおもいの押し葉づくりを楽しみました。
海辺の自然教室として、館山市の沖ノ島において親子を含む14名での海藻押し葉づくりを行いました。 講師の松本里子さんの指導により、砂浜海岸に漂着した海藻採集から開始し、おもいおもいの押し葉づくりを楽しみました。
プログラム内容 沖ノ島で海辺の海藻を観察し、海藻でおしば標本やしおり作りにもチャレンジします。 ナチュラリスト・ガイド(敬称略) 終了リポート
三宅島に生息する希少種カンムリウミスズメの10年に及ぶ調査と保護について、故ジャックモイヤーさんとの調査の思い出や足跡も含めて紹介します。油汚染、繁殖地の保全、プラスチックゴミ問題など海鳥たちを取り巻く深刻な問題と保護の行方とは。
かつては死の海と呼ばれた水俣湾の現状を長年撮り貯めた写真を通して紹介します。また、8年間のコマーシャルカメラマンとしての経験を経て、中村征夫氏のもとで学ぶ今、海と水中写真の魅力について語ります。
日本におけるイルカ・クジラなど海棲哺乳類のストランディング調査の実態とその価値について紹介します。専門である病理解剖の現場報告とそこから見えてくるものとは。