冬の干潟観察
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- #干潟
プログラム内容 春から夏にかけて命の輝きを見せてくれるさまざまな干潟の生き物たちは、冬の干潟でどのように過ごしているのでしょうか? そして、どんな渡り鳥たちが干潟を利用しているでしょうか? 冬の干潟は、昼間の干潮でも潮が高く、低潮線の観察はできませんが、観察テーマはたくさんあります。 OWSの江奈湾...
プログラム内容 春から夏にかけて命の輝きを見せてくれるさまざまな干潟の生き物たちは、冬の干潟でどのように過ごしているのでしょうか? そして、どんな渡り鳥たちが干潟を利用しているでしょうか? 冬の干潟は、昼間の干潮でも潮が高く、低潮線の観察はできませんが、観察テーマはたくさんあります。 OWSの江奈湾...
2018年11月17日~18日、延18名で2日間に渡って行った対馬サンゴ礁周辺に滞留する水中ごみ、漂着ごみの回収活動を終えました。このサンゴ礁は小規模ながら、世界最北に位置する貴重なサンゴ礁で、OWSが行っている造礁サンゴモニタリング調査地にあります。水中に滞留するロープや漁具などの滞留ごみがサンゴを傷めてい...
今年も10月の館山・沖ノ島を皮切りに、高知・竜串、和歌山・串本、長崎・壱岐・対馬と半数の5カ所の調査を終えました。 海況不良により串本調査が完了できず、12月に再調査となってしまいましたが、その串本のサンゴ群集は、今年冬の水温低下と21号、24号の二つの台風の影響を受け、大きく衰退してしまいました。残念で...
私たち人間が引き起こしてきたさまざまな環境変化や攪乱は、海とそこに棲む多様な生き物を変化させ、時には壊滅的なダメージを与え続けています。こうした現状に私たちは今、何ができるでしょうか? このセミナーでは、第一部で温帯域に棲むサンゴの変遷と未来に向けた保全について、第二部では海が育む多様な生命に目を...
国際サンゴ礁年&OWS創立20周年記念企画として、9月8日(土)、お茶の水ワテラスコモンホールにてサンゴをテーマに第6回「海のセミナー」を開催しました。国立環境研究所との共催で、オリンパス株式会社に協賛いただき「海のセミナー」は10年ぶりの開催となりました。 今回のセミナーでは、第1部で「温帯域のサンゴ群集とその...