第11回「北海道発 海獣と漁業者の共存を目指して」
- 海のトークセッション
- #トークセッション
北の海には、アザラシやトドなどの海獣類が生息。観光の目玉にされる一方、魚を食い荒らす害獣という側面もあります。彼らの生息する環境や生態、そして共存を目指す地元の取り組みを紹介します。
北の海には、アザラシやトドなどの海獣類が生息。観光の目玉にされる一方、魚を食い荒らす害獣という側面もあります。彼らの生息する環境や生態、そして共存を目指す地元の取り組みを紹介します。
クラゲやイソギンチャク。イルカにクジラ。海の中には、実にたくさんの生きものが生息しています。彼らの環境に適した生き方やつながり、また、はっとするような色や形の数々を紹介します。子どもはもとより、大人も十分に楽しめる内容です。目からウロコを落としに来てください。 ※小学生は保護者同伴でご参加ください。
海辺の自然教室として、館山市の沖ノ島において親子を含む14名での海藻押し葉づくりを行いました。 講師の松本里子さんの指導により、砂浜海岸に漂着した海藻採集から開始し、おもいおもいの押し葉づくりを楽しみました。
プログラム内容 沖ノ島で海辺の海藻を観察し、海藻でおしば標本やしおり作りにもチャレンジします。 ナチュラリスト・ガイド(敬称略) 終了リポート
三宅島に生息する希少種カンムリウミスズメの10年に及ぶ調査と保護について、故ジャックモイヤーさんとの調査の思い出や足跡も含めて紹介します。油汚染、繁殖地の保全、プラスチックゴミ問題など海鳥たちを取り巻く深刻な問題と保護の行方とは。