第58回トークセッション「海にすむ、星とキュウリとハリネズミ」終了
- 海のトークセッション
2月2日(水)、モンベル渋谷店で第58回トークセッションを開催しました。 ゲストスピーカーは、 国立科学博物館動物研究部研究主幹 東京大学大学院理学系研究科准教授の藤田敏彦先生。 「海にすむ、星とキュウリとハリネズミ」というテーマで、約40名の参加者と質疑を交えながら、お話いただきました。 とっても、面白い...
2月2日(水)、モンベル渋谷店で第58回トークセッションを開催しました。 ゲストスピーカーは、 国立科学博物館動物研究部研究主幹 東京大学大学院理学系研究科准教授の藤田敏彦先生。 「海にすむ、星とキュウリとハリネズミ」というテーマで、約40名の参加者と質疑を交えながら、お話いただきました。 とっても、面白い...
星形をしたヒトデ、キュウリの形に似たナマコ、ハリネズミのようなウニ、姿や形は全く異なりますが、みな棘皮動物と呼ばれる動物の仲間です。 棘皮動物とはどのような動物なのか、その不思議な形態や生態について紹介します。 深海底をじゅうたんのようにおおっているクモヒトデ、古生代の海に咲き乱れていたウミユリ、...
OWSが取り組む「北限域の造礁サンゴ調査プロジェクト」にご協力いただいている国立環境研究所の山野さん、杉原さんが、日本全国のサンゴ北上 (1930年から現在までの出現変化)の状況を論文にまとめ、アメリカ地球物理学連合(AGU)発行の学術雑誌「地球物理学研究レター(Geophysical Research Letters)」に掲載...
長谷川博会長とOWSの支援が10年の時を経て 米国・魚類野生生物局(FWS)より、絶滅危惧種アホウドリがミッドウェー環礁イースタン島で初めて産卵した、と発表がありました。 順調に育てば、鳥島、尖閣諸島に次ぐ世界3番目のコロニー誕生が現実のものとなる可能性があります。 これは10年前(2000年5月)にFWSの要請を受け...
セミナー委員大庭さんからの報告です。 12月3日(金)モンベル渋谷で第57回トークセッションを開催しました。 ゲストスピーカーは、東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所・特任助教の伊勢優史先生。 「カイメンの多様な世界」というテーマで、約40名の参加者と質疑を交えながらお話しいただきました。 いわゆるスポ...