港区エコプラザ受託事業「ネイチャースクールお台場」終了
- ネイチャースクール
梅雨時とも思えない好天に恵まれた6月15日・日曜日、ネイチャースクールお台場を開催しました。 砂浜と岩礁の生き物観察では、25種もの生き物を観察しました。 その後、プランクトンや砂に混じったプラスチックゴミを採集し、港区エコプラザの教室で顕微鏡を使って採集したプランクトンなどを観察しました。 楽しい一日...
梅雨時とも思えない好天に恵まれた6月15日・日曜日、ネイチャースクールお台場を開催しました。 砂浜と岩礁の生き物観察では、25種もの生き物を観察しました。 その後、プランクトンや砂に混じったプラスチックゴミを採集し、港区エコプラザの教室で顕微鏡を使って採集したプランクトンなどを観察しました。 楽しい一日...
梅雨のさなかにもかかわらず、晴天に恵まれた6月14日土曜日、江奈湾干潟観察会(モニタリング)とごみ回収を実施しました。 江奈湾はすっかり初夏の干潟に様変わりし、ヨシの緑が美しく、先月半ばにはまだ、あまり活動的でなかったカニ達も活発に動き回っている様子が観察できました。 干潟の潮溜まりは直射日光で30度を...
6月3日、第70回海のトークセッションは、海洋写真家の阿部秀樹さんをお迎えしました。 「足元から広がる大自然、海藻のある風景」というタイトルで、7年間の歳月を費やして取り組んできたという海藻をテーマにお話しいただきました。 私たち日本人に身近なノリやコンブなど食糧としての海藻の深いお話しから始まり、海藻...
海藻は室町時代から私たちにとって貴重な食料でもあり海に生きる生物たちにとっても大切な生き物。 海藻の森は多くの幼生たちの隠れ場となり農場でもあります。そして海藻たちが放出する酸素量は熱帯雨林を遥かに凌ぐとも言われています。 寒流帯の北海道から亜熱帯域の沖縄、日本中どこにでも手の届く場所にある海藻。...
5月17日~18日、年1回の三浦半島江奈湾の「干潟生物市民調査」を実施しました。 晴天に恵まれた17日、湾内の礫干潟とヨシ原前の砂泥干潟の2ヵ所を研究者や地元在住者を含む17名の参加者により実施することができました。 調査終了後には短時間でしたがゴミ回収も行い、夜には金谷弦さん、多留聖典さんによる干潟生物と市...