シンポジウム「海洋プラスチックごみから海鳥を守ろう!」&OWS企画展開催
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日本野鳥の会、法政大学人間環境学部主催のシンポジウム「海洋プラスチックごみから海鳥を守ろう!」が開催されます。 高田秀重先生(東京農工大学農学部 教授)の基調講演をはじめ、第一部と第二部で各分野から7名の講演があり、横山代表理事もミッドウェー環礁からの報告として、海洋プラスチックによる海鳥や海洋生物へ...
日本野鳥の会、法政大学人間環境学部主催のシンポジウム「海洋プラスチックごみから海鳥を守ろう!」が開催されます。 高田秀重先生(東京農工大学農学部 教授)の基調講演をはじめ、第一部と第二部で各分野から7名の講演があり、横山代表理事もミッドウェー環礁からの報告として、海洋プラスチックによる海鳥や海洋生物へ...
11月14日、壱岐調査を終了しました。大きな変化はなく、調査区及びサンゴ礁の各群体も順調でした。
10月30日、天草調査を完了しました。 砂月の調査区は大きな変化はないものの全体的にやや衰退傾向でしたが、春這はスギノキミドリイシ群体を含め変わらず順調でした。一部に病気とみられる白化した群体が気になりました。 魚類調査では九州大学天草臨海実験所の新垣誠司准教授も参加いただき、調査手法等に関するアドバ...
10月16~17日、五島でのモニタリング調査およびオオスリバチ調査を終了しました。2018年は台風による攪乱がひどかったのですが、今年は順調に調査を完了しました。18日~19日は、数年前から計画していた多々良島のオオスリバチサンゴの保全のため、測量、撮影、年代測定等の調査を実施しました。結果が楽しみです!
10月9日、串本のモニタリング調査を終了しました。昨年に比べて大きな台風の直撃や低水温による攪乱がなかったため、サンゴの消失は少なく、調査区周辺でもスギノキミドリイシ、クシハダミドリイシの再生を確認しました。