串本調査終了(2024年度)
- サンゴ調査&魚類調査
- #サンゴ
- #サンゴ調査
- #生物調査
2024年10月17日、和歌山県・串本でのサンゴ&魚類調査を終了しました。 猛暑が続いた今年は、8月から9月にかけて高水温が続き、白化しているとの情報を得ていました。しかし、串本のサンゴを象徴するクシハダミドリイシは、大部分の群体がすでに白化から回復しつつありました。キクメイシ類やコモンサンゴ類にまだ白化群...
2024年10月17日、和歌山県・串本でのサンゴ&魚類調査を終了しました。 猛暑が続いた今年は、8月から9月にかけて高水温が続き、白化しているとの情報を得ていました。しかし、串本のサンゴを象徴するクシハダミドリイシは、大部分の群体がすでに白化から回復しつつありました。キクメイシ類やコモンサンゴ類にまだ白化群...
2024年10月9日~10月10日、安良里・田子でのサンゴ&魚類調査を終了しました。 当初、館山の坂田と沖ノ島調査を予定していましたが、館山の海況不良により、急遽、西伊豆の安良里・田子調査に予定を変更しての実施となりました。 安良里調査 一昨年(2022年)の安良里調査では、これまでにない規模の白化や斃死が確認さ...
2024年10月2日、山形県鶴岡市の加茂荒崎東海岸での造礁サンゴ探索調査を終了しました。 この調査は、現地ダイビングサービス・アーバンスポーツ代表の相星克文さんが昨年春キクメイシモドキらしきサンゴ群体を4群体発見したとの情報を受け、東京大学の山野博哉教授とともに、その確認を行うために実施したものです。 キ...
2024年9月7日(土)、三井住友カード株式会社の社員の皆さんによる江奈湾東干潟でのごみ回収活動と観察会を実施しました。親子(小学生6名)での参加もあり、OWSのスタッフ6名を含めて東干潟では総勢27名での実施となりました。 加えて西干潟では日大生物資源科学部の5名の皆さんが参加し、干潟観察とごみ回収を行いまし...
2024年7月13日(土)〜8月18日(日)、日本野鳥の会との共催で、企画展『海洋ごみについて考えよう』を東京港野鳥公園ネイチャーセンターにて開催、無事終了しました。 夏休み期間ということもあり、子どもから大人まで1200人を超える多くの方にご来場いただきました。 会場のメッセージコーナーにもたくさんのメッセージが...