水中調査委員会
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現在、委員の募集はありません。 潜水を伴う水中の調査プログラムの企画、実行を担当します。海の自然環境や生物などについて興味があるダイバーならどなたでも登録いただけますが、登録前に「説明会」に参加いただく必要があります。興味のある方はお問合せください。 ■造礁サンゴモニタリング調査の実施 ■魚類調査の実...
現在、委員の募集はありません。 潜水を伴う水中の調査プログラムの企画、実行を担当します。海の自然環境や生物などについて興味があるダイバーならどなたでも登録いただけますが、登録前に「説明会」に参加いただく必要があります。興味のある方はお問合せください。 ■造礁サンゴモニタリング調査の実施 ■魚類調査の実...
OWSは、2008年から開始した「北限域の造礁サンゴ分布調査プロジェクト」につづき、2013年には、調査発足時から協力関係にあった国立研究開発法人国立環境研究所との共同研究契約を締結し、「温暖化影響評価のための海洋モニタリング調査」として、海水温上昇によるサンゴ群集の応答を調査するとともに、サンゴとその生息環境...
プロジェクトの背景 北限域の造礁サンゴ分布調査 OWSは、2008年の「国際サンゴ礁年」をきっかけに、造礁サンゴの太平洋沿岸での分布北限にあたる伊豆半島、三浦半島、房総半島一帯での分布調査を行うこととし、「北限域の造礁サンゴ分布調査プロジェクト」を開始しました。 2013年には、調査発足時から協力関係にあっ...
今年も10月の館山・沖ノ島を皮切りに、高知・竜串、和歌山・串本、長崎・壱岐・対馬と半数の5カ所の調査を終えました。 海況不良により串本調査が完了できず、12月に再調査となってしまいましたが、その串本のサンゴ群集は、今年冬の水温低下と21号、24号の二つの台風の影響を受け、大きく衰退してしまいました。残念で...
1月18日~19日に高知県の竜串調査を、1月27日~28日に西伊豆の安良里調査をそれぞれ完了しました。 安良里調査は、昨年11月末に実施予定でしたが、海況不良で延期となったものでした。 今回は水温は低いものの透明度抜群のコンディションで、魚類調査も含め、2日間にわたる快適な調査を実施することができました。 サン...