OWS企画展「海洋プラスチックごみについて考えよう」

海洋プラスチックごみ削減のための企画展「海洋プラスチックごみについて考えよう」を開催しませんか?

この企画展では、海に流出したプラスチックごみがさまざまな海の生き物たちにもたらしている被害の例などを紹介しています。こうした事実を展示で初めて知る方も多く、この企画展は大きな反響をいただいています。
展示スペースをお持ちの企業・学校・団体等の皆さまは、お気軽にお問い合わせください。

※この企画展は、海洋ごみに関する「学習教材(写真パネル)の貸し出し」とは異なるものです。


2020年法政大学


<開催期間>
展示期間、ご希望の日程についてはお気軽にご相談ください。

<展示内容>
(1)A1サイズ写真パネル・解説文付き(約23点) 
(2)プラスチックごみの標本展示(現地で回収した実物です)
 ※スペースにより展示内容、点数等を調整いたしますので、ご相談ください。

<費用>
実施規模、内容、開催期間、設置方法などにより異なります。詳細はお問い合わせください。

<イベントの開催>
展示期間中にパネル解説や海洋ごみをテーマとした講演などのイベント開催も可能です。

<お問い合わせ>
企画展の開催は「学習教材(写真パネル)の貸し出し」とは異なる活動です。
お問い合わせの際に「海洋ごみ写真資料展について」とお伝えください。





寄せられた感想など


「展示を見て驚きました。本来はこんなに美しい海や自然がたくさんある島なのに、我々が出したゴミによって汚され、生態系を崩してしまっている事実を知り、日頃の生活を見直したいと思いました。」

「海洋ゴミの現状がこんなにひどいと初めて知ったので、ただただ驚きです。各家庭でゴミをムダに捨てないような暮らしや意識付けが必要ですね。」

「私達の捨てたゴミ、特にプラスチック製品が、遠く離れた島の生きものに与えている影響を知り驚きました。」

「日頃ゴミをむやにに捨てているつもりはないのですが、それでもこんなに海に流れ出てしまっているのですね。びっくりしました。海に流れ出ていくまでのプロセスをもっと知りたくなりました。」

「海洋ゴミを減らすには、一人一人がただ捨てないというだけでなく、漁業者など海で働く人や海の家にも声をかけ、地道な努力が必要ですね。」

「特にゴミ問題や環境問題に熱くない友人が多いのですが、日常会話の中でゴミ問題の話を取り入れていったら、コンビニでレジ袋を断ったり、自分なりにアクションを起こし始めたと聞きうれしくなりました。知ること、そして伝えることが大切だと改めて思いました。」

「プラスチック類の漂流、漂着物がいかに海洋動物に大きな被害を与えているかよく分かった。この展示は大人も子供もよい勉強になりますね。いずれ人間にも影響がありますね。」

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