活動BLOG - ミッドウェーより

News! ミッドウェー環礁で初 アホウドリの産卵を確認

News! ミッドウェー環礁で初 アホウドリの産卵を確認

長谷川博会長とOWSの支援が10年の時を経て


米国・魚類野生生物局(FWS)より、絶滅危惧種アホウドリがミッドウェー環礁イースタン島で初めて産卵した、と発表がありました。


(C)US FWSJ.Klavitter 2010年11月16日


順調に育てば、鳥島、尖閣諸島に次ぐ世界3番目のコロニー誕生が現実のものとなる可能性があります。
これは10年前(2000年5月)にFWSの要請を受け、長谷川博会長が寄贈して設置されたデコイ作戦の成果ともいえます。
このニュースは読売新聞、朝日新聞、毎日新聞等で取り上げられました。


読売新聞

当時、長谷川会長は寄付を呼びかけ、鳥島で使用した同型のデコイ16体をミッドウェー環礁に寄贈しました。

OWSでもこの計画に協力し、募金活動を実施、一部費用を負担しています。
「アホウドリ・デコイ作戦 "世界で3番目の繁殖地を作って絶滅の危機を救おう"」

鳥島は火山噴火の危険性があり、尖閣諸島は中国との国境問題があるところです。
ミッドウェー環礁が第3の繁殖地になれば、リスクを分散できるので、大変意義があります。

長谷川会長の当時の呼びかけ文には
「これは、ほんとうに夢のような計画です。しかし、ものごとはたいてい夢から始まるということを思い出してください。」とありました。

10年たった今、夢がかなうかもしれません。
このニュースはOWSにとっても大変うれしいニュースとなりました。

OWSでは、来年(2011年)6月巣立ちの時期にミッドウェー環礁へのツアーを予定しているので、このつがいとヒナの成長に期待が高まっています。


OWSの募金の呼びかけポスター