活動BLOG - 海洋ごみ問題

出前授業 公文式曙橋教室 終了

出前授業 公文式曙橋教室 終了

公文式曙橋教室で、出前授業をおこないました。

土曜日にもかかわらず、小学2年生から5年生までの32名の児童たちが熱心に海洋ごみについて考えました。



コアホウドリの雛のおなかの中にたまっていた、ライターやマヨネーズのキャップにはみんな驚いていました。

またカメがビニール袋をクラゲと間違えて食べてしまうという話を聞いてみんなで水槽にビニール袋を浮かべてみる実験をしました。
白っぽいコンビニの袋や、使い終えたラップなどが水の中ではクラゲに見えました。

その他、魚網に引っかかってしまったアザラシや、釣り針が足に刺さったウミネコなどの写真を見て、自分たちが野生動物の命を守るために、
しなくてはならない事を、発表しあいました。

公文式曙橋教室の皆さん、ありがとうございました。