調査データの活用:干潟生物WEB図鑑の公開と論文
このプロジェクトでは、三浦半島の江奈湾干潟を主な拠点として、調査と観察(モニタリング)を継続しています。2018年には紀伊半島のゆかし潟でも断片的に観察を開始し、2020年からは本格的なベントス調査を開始しました。
WEB図鑑
江奈湾図鑑イメージ(画像つきのデータベースです)
江奈湾干潟とゆかし潟干潟における調査やモニタリングで観察・記録した出現種をWEB図鑑として公開しています。(江奈湾:2013年〜の出現種リスト、ゆかし潟:2020年〜の出現種リスト)
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NPO法人OWS
江奈湾干潟生きもの図鑑は、NPO法人OWSの三浦半島・江奈湾干潟のベントス調査および観察会での出現種記録です。これらの調査や観察会は、協力研究者や地元協力者・協力団体の皆さんとの連携の...
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NPO法人OWS
ゆかし潟生きもの図鑑は、紀伊半島の南端に近い和歌山県那智勝浦町ゆかし潟のベントス調査の記録です。図鑑に掲載されている写真は全て、実際にゆかし潟で記録撮影したものです。この調査は...
OWS共著論文集
1)江奈湾関連
南紀生物 2024年12月 第66巻 第2号 p.104-108
三浦半島江奈湾の潮間帯砂泥底から採集されたアカムシHalla okudai(環形動物門セグロイソメ科)
ベントス学会 78巻-79巻【特集】三浦半島江奈湾の底生動物
―東京湾口に残されたベントス多様性のホットスポット―
ベントス学会誌 2024年 79巻1号 p.66-78
三浦半島南部江奈湾・毘沙門湾の干潟で出現した特筆すべき底生無脊椎動物
ベントス学会誌 2023年 78巻1号 p.42-49 特集総説
三浦半島江奈湾の潮間帯における生息場の特徴と近年における環境変化
ベントス学会誌 2023年 78巻1号 p.50-60
三浦半島江奈湾の底生動物相と希少種の出現状況 ―東京湾から紀伊半島間にある9ヶ所の干潟との比較
ベントス学会誌 2023年 78巻1号 p.61-72
三陸から八代海までの27干潟で実施された市民調査データに基づく干潟ベントス群集構造の空間変動解析
ベントス学会誌 2023年 78巻1号 p.73-83
伊豆半島南端部の河口域カニ類相の特徴
南紀生物 2023年12月 第65巻 第2号 p.118-120
三浦半島江奈湾から採集されたウロンケヤリムシ(新称)(環形動物門多毛類ケヤリムシ科)
南紀生物 2022年12月 第64巻 第2号 p.173-175
三浦半島江奈湾から採集されたモバケヤリムシ(環形動物門多毛類ケヤリムシ科)
2)ゆかし潟関連
南紀生物 2025年12月 第67巻 第2号 p.132-134
和歌山県南岸からのシオマネキの記録
和歌山県立自然博物館館報 2024年9月 第42号 p.47–59
ゆかし潟(和歌山県那智勝浦町) における軟体動物・十脚甲殻類の記録 (2020〜2023年)
南紀生物 2022年12月 第64巻 第2号 p.26-31
ゆかし潟(和歌山県那智勝浦町)の大型底生動物相
3)その他の干潟
水生動物 2021年 第2021巻
Importance of two river mouths in the southern Izu Peninsula of Japan as habitats for endangered macrobenthic species

