丸の内さえずり館にて開催

インドネシアのオサガメ繁殖地は世界でも3番目の規模を誇っていますが、その繁殖数は減少しています。地元住民は1993年以降オサガメの卵の採取を自ら規制しましたが、ブタによる食害や高波による卵の死亡が多くみられます。ウミガメ類の中で最も絶滅に瀕したオサガメを救うことができるのか。現場からみたオサガメ保護の現状を訴えます。


ゲストスピーカー・プロフィール

菅沼 弘行

菅沼 弘行(エバーラスティング・ネイチャー会長)

NPO法人ELNA会長。東海大学海洋学部卒業後、小笠原諸島にてアオウミガメの保護と調査を開始。1995年以降インドネシアでウミガメ資源調査を行ってきたが、1997年にインドネ シアウミガメ研究センターをジャカルタに設立し、同国のウミガメの保護活動を開始、現在に至る。国内では、ウミガメの漂着調査を実施している。国際自然保護連合種の保存委員会ウミガメ専門委員、国際ウミガメ学会理事。