モンベル渋谷店5Fサロンにて開催

星形をしたヒトデ、キュウリの形に似たナマコ、ハリネズミのようなウニ、姿や形は全く異なりますが、みな棘皮動物と呼ばれる動物の仲間です。

棘皮動物とはどのような動物なのか、その不思議な形態や生態について紹介します。

深海底をじゅうたんのようにおおっているクモヒトデ、古生代の海に咲き乱れていたウミユリ、これら棘皮動物の多様な姿とその進化について、博物館の研究者が行っている調査や研究の様子も含めてお話したいと思います。


ゲストスピーカー・プロフィール

藤田 敏彦

ふじた としひこ
藤田 敏彦(国立科学博物館動物研究部研究主幹・東京大学大学院理学系研究科准教授)

東京都出身。東京大学海洋研究所において深海生態学の研究で理学博士を取得。水産庁東北区水産研究所で底生魚類の研究に従事した後、国立科学博物館に勤務し、棘皮動物を対象として、系統分類学の研究を始めた。現在は、クモヒトデ類を中心として、日本周辺の深海底や東南アジア海域の珊瑚礁など、様々な環境に分布する棘皮動物の研究を進めている。著書に『ヒトデ学』、『潜水調査船が観た深海生物』など。棘皮動物の不思議さ面白さを広めたいと考えている。



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