日本から児童7名、現地コロールに在住の児童1名と合流し計8名でアンガウル島を訪問しました。
始めは「言葉の壁」によって、消極的だった日本の子どもたちも、翌日には遊びや様々なプログラムをとおして、島の人たちの暖かさと心遣いに触れて心から笑い、楽しんでいました。3泊4日という短い滞在でしたが、最後の別れは、皆抱き合いながら涙を流していました。環境、生活習慣、食文化の違うアンガウル島での経験は、子どもたちの大切な財産となるに違いありません。
また来年の春休みに、アンガウル島へ遊びに行こうと、皆で話しています。 |