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OWS会長 長谷川博
ぼくは、これまで30年近く、絶滅のおそれのある海鳥アホウドリの保護研究にたずさわってきました。この鳥の繁殖地のある鳥島と八丈島の間を船で往復するとき、たいてい船酔いに苦しみ、寝込んでしまいます。しかし、第87回調査の復路は海がとても穏やかで、スミス島の沖からベヨネース列岩まで、舳先から海を見て過ごす…

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OWS理事 高砂淳二

もう、長い間海や自然の写真を撮ってきていますが、見れば見るほど、知れば知るほど自然には不思議なこと、未知なことが溢れているのに気づかされます。さまざまな生命はいったいどういったつながりを持っているのだろう、どうしてコアホウドリはあんな楽しい求愛ダンスを踊るようになったのだろう、人間と、ほかの動物との違い…

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越智隆治 (OWS理事)  自然写真家
自然保護に興味を持ってもらうには、もちろん個々人の使命感とかも大事ですが、多くの人々が、もっと気軽に、楽しく関わっていける事が重要ではないでしょうか。自然環境を守る活動自体が「楽しい!面白い!」って感じられるようにすべきだと思います。クソ真面目で、堅苦しかったら皆面白いとは思ってくれませんから、もっともっと遊び心を持って、楽しんで自然環境保護を伝えていけるようにしなければいけないんじゃないかと思います。
井上慎也 (OWSサポーター)  自然写真家
今の社会では、人間も自然の一部だということを、つい忘れがちだと思います。私は島での暮らしに憧れて、昨秋、沖縄の座間味島に移住しました。普段の生活の中で自然を感じられる時間を増やすことや、子どもの頃から自然を体験することで、人間も自然の一部だと感じられるようになるのではないでしょうか。そして、少しでも自然環境を良くするために、それぞれの人ができることから取り組んでいければいいですね。
倉沢栄一(OWS理事) 自然写真家
人間も自然の一部でありながら、日々の暮らしの中でそのことを実感する機会はなかなかありません。しかし毎日何を食べ、何を使って生活をしているのかを気にとめれば、自分たちが自然によって生かされていることに気づくはずです。人は自然の素晴らしさに触れたとき、それを大切にしようとする気持ちが芽生えると信じています。
現場で感じた自然の美しさ、豊かさ、不思議さなどを、写真や文を通して多くの人に伝えたいと思います。
杉森雄幸 写真家
環境保全について考えるとき、大きな視点では地中温暖化など人間の活動による自然への弊害が目立っています。小さな視点では自然との付き合い方がどんどん下手になっていっている気がします。特に自然の中での遊び方を知らない子供が増えているように思います。もっと外に出て遊ぶ時間を作ってほしいですね。まずそこからはじめながら、ゴミの分別、エアコンの節約など普段の生活の中で個々ができる小さなことを積み重ねていくべきだと思います。
 
 
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