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OWS事務局より
 
OWSの活動に参加している方々の多くが、海に関する仕事や趣味を持ち、常日頃親しんでいる海のために「小さなことでもいいから何か協力したい」という気持ちから、地道に様々な活動をしています。

年4回の季刊誌エブオブはそんな我々OWSの活動を、メンバー全員にお知らせするとともに、自然観察の中から教えられた新たな発見などもご報告できればと、創刊しました。

 

「会報誌 エブオブ」名前の由来

「エブオブは自然保護の指標種」 〜エブオブ創刊号より
美しいパラオの海、大保礁に囲まれた陸地に近いマングローブ林の奥の泥地に、ひっそりと穴を掘って生活する5種類のシオマネキの群れがいます。(中略)
小さな身体に大きなハサミを持った5種類のシオマネキを、パラオ人は一括して「エブオブ」(ebucheb)と呼んでいます。

コロール島周辺は、多くの埋め立てや汚染等によりマングローブが消失しました。そもそもマングローブ林の泥地は、シオマネキだけでなく、あらゆる生物にとって居心地のいい、ゆりかごのような場所でした。ところがその消失により、シオマネキの生活圏はなくなり、自ずとその数も減少しています。

訪れる観光客は、広大な美しいサンゴ礁の海と空、水中に群舞するトロピカルフィッシュに目を奪われていますが、この小さな、美しいけれど目立たないエブオブこそ、パラオの自然保護の指標種であるのです。それが、本季刊誌の表題を「エブオブ」にした理由です。

干潮になると、ひねもす沖のきれいな海に向かっておいでおいでするエブオブは、もしかしたら、岸近くの汚れを嫌って、助けを呼んでいるのかもしれません。

副会長 倉田洋二

 

会報誌「Ebucheb(エブオブ)」のバックナンバーは
1部100円(税込・送料別)にて購入可能です。

お問い合わせフォームより、ご希望の号数・部数をご連絡いただければ、追ってOWS事務局よりご連絡いたします。


 
 
 最新号のご案内

Ebucheb Vol.33 2009年5月15日発行

<特集>「棲み込み連鎖」は多種共存のからくり
<パラオ通信>青蜥蜴の夢
<連載>エブオブ編集委員より「知ってる貝?」
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」
    「南太平洋」

 
 

Ebucheb Vol.32

<特集>インタビュー長谷川博先生
「鳥島アホウドリ調査 100回にしてなお夢は続く」 
<パラオ通信>巨大な虎斑蝦蛄(トラフシャコ)
<連載>エブオブ編集委員より「知ってる貝?」
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」

 

Ebucheb Vol.31

<特集>川の生態系保全とサクラマス・ウナギ
<連載>エブオブ編集委員より「知ってる貝?」
<取材ノートより>調査捕鯨って?
<パラオ通信>パラオのエブオブ
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」

 

Ebucheb Vol.30

<特集>法律で無視された日本の海の外来生物問題
<パラオ通信>パラオのアオウミガメ アラフラ海へ回遊
<連載>エブオブ編集委員より「知ってる貝?」
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」

 

Ebucheb Vol.29 国際サンゴ礁年2008特別編集号

<特集>国際サンゴ礁年2008 OWSの取り組み
「北限域のサンゴ分布を調べる」
<新連載>エブオブ編集委員より「知ってる貝?」
<パラオ通信>パラオ熱帯生物研究所
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」

 
 

Ebucheb Vol.28

<特集>大分の海から ―磯やけ―
<現地リポート>2007年韓国沖、タンカー油汚染事故
<パラオ通信>オルキム〜パラオの虹
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」

 
Ebucheb Vol.27

<特集>エチゼンクラゲ大発生 海からの警告
<パラオ通信>パラオの子供たちがゴミ問題を考える
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」
Ebucheb Vol.26

<特集>ミッドウェイの今
<パラオ通信>パラオで見た南十字座
<連載>海・自然・環境を学ぼう(2)
「ネイチャーガイドベーシックコースに参加して」
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」
Ebucheb Vol.25 (10周年記念号)
カバーデザインが変わりました。

<特集>鼎談 OWS10周年を迎えて
(長谷川会長/横山代表理事/高砂理事)
<パラオ通信>近くで見られる珍しい魚「ナカモトイロワケハゼ」
<新連載>海・自然・環境を学ぼう(1)
「環境社会検定試験(eco検定)にチャレンジ」
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」
Ebucheb Vol.24

<特集>オニヒトデの問題を考える
<連載>海辺にでかけよう(4)「大阪南港野鳥公園」
<パラオ通信>パラオの巨魚“タマカイ”
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」
Ebucheb Vol.23

<特集>シーラカンスの謎に迫る
<連載>海辺にでかけよう(3)「東京都立 東京港野鳥公園」
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」
Ebucheb Vol.22

<特集>離島に押し寄せる漂着ゴミ
<連載>海辺にでかけよう(2)「谷津干潟自然観察センター」
<パラオ通信>スズメのお宿はどこにある?
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」
Ebucheb Vol.21

<特集>世界遺産知床半島 油汚染海鳥の大量漂着
<新連載>海辺にでかけよう(1)
<パラオ通信>野生ランの秘境 PALAU
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」
Ebucheb Vol.20

<特集>自然回復を導いた一宮川汽水域の護岸工事
<連載>えりも岬に吹く風にのせて
<パラオ通信>パラオのナンヨウショウビン
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」
Ebucheb Vol.19

<特集>病み行くサンゴ礁
<連載>えりも岬に吹く風にのせて
<パラオ通信>ジュゴンの遺体?
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」
Ebucheb Vol.18

<特集>インド洋 クリスマス島の今
<連載>えりも岬に吹く風にのせて
タイ・スミラン諸島 サンゴ修復ボランティアクルーズリポート
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」
Ebucheb Vol.17

<特集>絶滅に瀕する鳥「ツカツクリ」
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」
<新連載>えりも岬に吹く風にのせて
Ebucheb Vol.16

<特集>ジュゴン研究の現場から
<連載・最終回>サンゴの海 マーシャルから
第3回アホウドリ・ミズナギドリ類会議での研究発表報告
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」
Ebucheb Vol.15

<特集>海棲哺乳類のストランディングとは
追悼 ジャック T. モイヤー博士
<連載3/4>サンゴの海 マーシャルから
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」
 
Ebucheb Vol.14

<特集>東京湾「三番瀬」を訪ねて
<連載2/4>サンゴの海 マーシャルから
「西表自然体験ツアー」の取り組みとは
<連載>モイヤー先生エッセイ この海を未来に
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」
 
Ebucheb Vol.13

<特集>未来を模索する水族館
<新連載>サンゴの海 マーシャルから
<連載>パパジャックエッセイ この海を未来に
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」
 
Ebucheb Vol.12

<特集>水銀汚染の実態とは
<OWSリサーチプログラム>水中ゴミ分類調査開始
<連載>パパジャックエッセイ この海を未来に
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」
 
Ebucheb Vol.11

<特集>ハワイの海の侵略者 外来藻類繁殖によるサンゴ礁への多大な被害
アンガウル州立自然公園プロジェクト速報
<連載>パパジャックエッセイ この海を未来に
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」
 
Ebucheb Vol.10

<特集>串本でサンゴを食べる貝が異常発生
食害の実態と駆除活動
倉田洋二先生より ウミガメの産卵
JEAN代表・小島あずざメッセージ 調べるクリーンアップのおもしろさ
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」
 
Ebucheb Vol.9

<特集>トド、絶滅の危機と害獣駆除のはざまで
OWS事務局・田中雅子より 小笠原諸島のアオウミガメ
<お知らせ>海のネイチャーフォトコンテスト応募要綱
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」
 
Ebucheb Vol.8

<特集>アンガウル州立自然公園
エコツーリズムのサーキットモデル
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」
News&Information
 
Ebucheb Vol.7

<倉田先生のレポート>パラオのワニ
アホウドリ調査報告
太陽を食べる貝、シャコガイのこと
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」
サポーター募集要項など
 
Ebucheb Vol.6

<特集>漂流物に目を向けよう
<ミッドウェイ環礁>ライターゴミ調査開始
<OWSネイチャースクール2001>杉並学園イベント報告
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」
 
Ebucheb Vol.5

<特集>海のプラスティック汚染
内湾の食物連鎖の修復を目指して
伊豆鳥島より アホウドリの繁殖状況報告
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」
 
Ebucheb Vol.4

<特集>ジャック T. モイヤー博士 OWS会長に就任
ネイチャーガイドトレーニングコース いよいよスタート
OWSフィールドノート
OWSおすすめの1冊
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」
 
Ebucheb Vol.3

<特集>三宅島の噴火活動
OWSフィールドノート
<特集>アホウドリの子育て日記
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」
 
Ebucheb Vol.2

<特集>深刻! 沈んだ網やかごの「幽霊漁業」
OWSフィールドノート
コアホウドリの子育て日記
<連載>高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」
沖縄・座間味村 「オニヒトデ」事情
 
Ebucheb Vol.1

<特集>太平洋ゴミベルト問題
<OWSフィールドニュース>
その1》ミッドウェイネイチャーツアー
その2》パラオの自然の魅力
<連載>コアホウドリの子育て日記
高砂淳二フォトエッセイ「僕のオフィスは大自然」
沖縄座間味ホエールウォッチング事情
OWSとは?サポーター募集要項
 
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