浴槽の中に、60センチ程のうごめく物体を発見!ゴマフアザラシの子どもでした。(白い毛は抜けてゴマ模様)この時期、母親とはぐれ、また、行き先を見失ったアザラシの子どもが、浜に打ちあがることがあります。北海道・広尾水族館ではこの子達を保護し、次の冬がやってくるまで飼育しています。でも経営難から、今年で閉館が決定してしまいました。来年の春に迷子になったアザラシたちの行方はどうなるんでしょうね。 (2005/6/8 田中雅子)
2005年3月末から4月の半ばにかけて、知床半島の羅臼で取材していました。狙いは、この時期、流氷の上で出産、子育てをするアザラシたち。特に良く見ることのできるのは、2年連続で千葉県鴨川の海岸に現れたゴマフアザラシと、体に鞍をかけたような模様があるクラカケアザラシの2種類です。運良くアザラシの親子の愛らしい姿を氷上、水中で撮影することに成功。その写真の一部とレポートが、5月17日発売の『週刊朝日』に掲載されます。好御期待。 (2005/5/9 倉沢栄一)