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ミッドウェイフィールドオフィスから
2001/1/09号
速報!サンド島に4羽目の若いアホウドリ出現



写真提供/US Fish and Wildlife Service(FWS)
アホウドリ(写真中央)
(Short-tailed Albatross ミズナギドリ目アホウドリ科)

2001年1月8日ミッドウェイ環礁サンド島の南西部で、新たに4羽目のアホウドリ(Short-tailed Albatross ミズナギドリ目アホウドリ科)が確認されました。

このアホウドリは、最初、島を訪れていたハワイ州マウイ島の少年ドラン・スタトン君(9歳)によって発見されました。この個体は、左足に着けられた黒のプラスティックの足環(133)と右足の金属製の足環(NO-13A-0703)から日本の伊豆諸島鳥島で長谷川博先生により1993年4月8日に標識された8歳の若鳥であることが確認されました。

ミッドウェイではこれまで、3羽の個体(12歳青057・13歳赤051・18歳黄015)が別々の場所で確認されていました。そこで米国魚類野生生物局(FWS)では、伊豆諸島の鳥島で長谷川先生らが使用しているデコイを設置することにより、アホウドリを一ヶ所に集め、つがいの促進を図る計画(ミッドウェイコロニー化計画)をたて、長谷川先生に協力を依頼しました。長谷川先生の全面的な協力により昨年夏16体のデコイと鳴き声の録音テープ等がミッドウェイに届けられ、10月末にFWSによってイースタン島に設置されたばかりでした。

ご承知の通り、OWSでも「ミッドウェイ島アホウドリコロニー化計画協力募金」を行い一部資金提供の協力をさせていただきました。
今回のニュースが早速つがい化の促進につながれば素晴らしいことですね。

 

 

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