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このプロジェクトは2006年末を持ちまして終了しました。

パラオ共和国は美しい海と豊かな自然が人気を呼び、観光客がここ数年急増しています。歯止めのない観光開発は、首都コロール周辺ではすでに環境保全が危ぶまれる状態となりつつあります。一方、南西の端に位置する離島アンガウル島は、過疎化が進行し住民160人がひっそり暮らす自然豊かな島です。

アンガウル島は日本による1909年の占領統治の開始から終戦までの期間、さらに戦後1947年から数年間にわたって、リン鉱石採掘により日本の戦後復興に多大な貢献をした島です。

40年におよぶ長い間、多くの日本人が島に暮らし島民とも親交を重ねてきた日本とたいへんゆかりの深い島なのです。そうした島の歴史や文化に関する資料は散逸し、島のどこにも残されないまま歴史の中に埋もれつつあります。

島は戦後60数年を経た今、パラオでも特筆すべき豊かな自然が息づいています。
2001年、OWSは、その自然を護りながら自然資源を活用した地域の活性化策として、「アンガウル州立自然公園化計画」を州政府に提案しました。

この計画では、アンガウル島全体を州立自然公園に指定し、OWSが募集するボランティアスタッフと島民の協力により手作りの自然公園作りを行おうというものです。約2年の準備期間を経て、2003年2月より、現地での施設整備工事や展示資料収集などを開始。ボランティアの方々のご協力により、2003年9月、ビジターセンターのプレビューオープンを迎えました。
(詳しくはこちら)

このプロジェクトは2006年末に終了いたしました。

アンガウル州立自然公園
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